1: 風吹けば名無し 2021/05/11(火) 11:07:26.26 ID:o2iIDPBZd 8日の阪神戦(横浜)。三浦監督が「理想的な形」と評価した場面があった。 プロ入りして初めて遊撃で先発した2番の田中俊が持ち味を発揮。初回無死一塁から難なく送りバントを決め、チャンスメークに徹した。 中軸が凡退し結果無得点に終わったものの、指揮官は満足そう。「全員が打てれば苦労しない。(バントで)送ることや進塁打も一つの作戦」。小技が使える選手を2番に置くことをやはり理想としている。 昨季までチームを率いたラミレス前監督は、長打力のある外国人野手らを2番に据え、序盤に大量点を狙うこともあった。三浦監督も引き分けを挟んで10連敗を喫した4月中旬は宮崎を起用したが、「打線が徐々に落ち着いてきている」とスラッガータイプの2番には今は否定的だ。 続きを読む