739 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2021/05/03(月) 11:16:22.21 ID:JafrlQMJ 怪しい茶碗を売りつけに来られたこと。 母が鍵を忘れて出かけてたので、チャイムが鳴ったのを母だと思って開けてしまった。 50代くらいの大柄の男性が佐藤二朗みたいな早口で 「この一帯を津波から守ってくれたありがたい茶碗だ。あなたみたいな心のきれいな人なら3万で譲ってもいい」 みたいなこと言いながらグイグイ家に入って来ようとする。 奥から祖父が出てきて男性はちょっと怯んだけど、また同じような説明をまくし立てる。祖父が 「近所で亡くなった人もいんのに何言ってんだ!それにおらがたすがったのは孫がリヤカーにおらさ乗せで 高台まで走っでくれたからず!」 と言ったら帰っていった。 押し売りも訪問販売も来ないようなところなので本当にびっくりした。 近所は鍵もかけないようなお年寄りが多いから注意促す回覧版回してもらおう。 740 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2021/05/03(月) 11:27:26.60 ID:RNCiDkFt >>739がリヤカーでお祖父ちゃん運んだの? 大変だったろうけど凄いね 741 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2021/05/03(月) 11:31:35.04 ID:E9c/Uvfv そっちがすごい 745 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2021/05/03(月) 13:07:44.92 ID:W01REnfv >>739 おじいちゃんも739もカッコいい 746 名前:739[sage] 投稿日:2021/05/03(月) 14:30:04.57 ID:JafrlQMJ [2/2] レスありがとうございます。 祖父は震災当時足を挫いていたので走れず、犬もいたため目についたリヤカーを使って運びました。 祖父は小柄で体重40キロくらいで、一緒に走って逃げてる人達が代わる代わるリヤカーを押してくれたから 逃げ切れたのだと思います。