1 : 以下、5... - 2020/04/19(日) 15:37:36.129 +k3hWrt90 1/25 氷に覆われた険しい山の中腹 開きかけた地獄の門のような切り立った崖の底 一頭の龍が寂しげに鳴いた 龍「アォォ……」 それに木霊するように、誰かの声が響く ????「私はここにいるぞ!」 声の主は、その勇ましい響きには似合わない、可憐な妖精さんだった 氷精特有の真っ白な髪と瞳が、暗い洞窟を照らす 妖精さん「フフフ、私が来るのがよほど待ち遠しかったようだな?」 龍「グルル…」 妖精さん「わっぷ…!そう顔を近づけられると、鼻息がかかるだろう」 龍「ゥゥ…」 妖精さん「…私がおまえを置いて何処かへ行くものか」 妖精さんが龍の鼻を撫でる 龍は気持ちよさそうに目を細める 妖精さん「…もう何度も口にした言葉だがな。おまえが不安なら何度でも言おう。私は何処へも行かない」 元スレ 妖精さん「密猟者なんかに絶対負けない!」 http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1587278256/ 続きを読む