“4度目の正直”でついに受賞を果たした。 現地時間4月9日、ブンデスリーガが3月の「月間ベストルーキー」を発表。ビーレフェルトに所属する日本代表MF堂安律が、4度目のノミネートで初めて授与した。 ファン、クラブ、専門家の投票によって決まる同賞で、堂安は昨年の10月、12月、今年の1月に続いて最終候補入り。ホッフェンハイムのアメリカ代表DFクリス・リチャーズ、ヘルタ・ベルリンのオランダ人DFデヨファイシオ・ゼーファイクを抑えて、最多票を獲得した。 3月は4試合(先発3)に出場して1ゴール。ブンデスリーガ公式によれば、ゴールチャンスを5回創出し、1試合平均のスプリント数は31回と際立つスタッツを残した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/141a894d5710c8e08129d2fc1d13ab5ea7f7040e 続きを読む