日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアは、来シーズンに向けて指揮官および幹部の一新を検討しているようだ。ジェノヴァの地元紙『イル・セーコロ・XIX』が8日、報じた。 現在、サンプドリアを率いるクラウディオ・ラニエリは、2019年10月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコの後任として、指揮官に就任。降格圏をさまよっていたチームを再建すると、15位で昨シーズンを終えた。今シーズンは、ここまで10勝13敗6分で36ポイントを獲得して10位。安定した成績を残しており、当初はマッシモ・フェレロ会長も、69歳のラニエリの続投に前向きな姿勢を見せていたが、ここへ来て新たな動きが報じられている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/464e8a708839393fd908d60a96479f4f8a51a709 続きを読む