日本代表MF南野拓実は今季、リバプールからサウサンプトンに期限付き移籍している。シーズン終了後にレンタル期間満了を迎えるなか、完全移籍への切り替えの可能性も取り沙汰されるなか、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「正直なところ、現時点では交渉は行われていない」と、南野の将来が不透明であると言及している。 南野は今季リバプールで勝負の2シーズン目を迎え、プレミアリーグ第14節クリスタル・パレス戦(7-0)で待望のプレミア初ゴールを記録した。しかし、それ以降はリーグ7試合でわずか6分間の出場にとどまり、アタッカー陣の序列で後退。そして、今冬の移籍市場最終日に、サウサンプトンへの期限付き移籍が決定した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2531fc181093f532e607a0a881ac1f3ad80614f7 続きを読む