東京五輪に臨むU₋24日本代表が6月と7月に行なわれる親善試合で、オーバーエイジ(OA)枠を使って臨むようだね。先日、森保監督が報道陣の取材にそう応えたようだ。 国際Aマッチデーとの兼ね合いもあるからOAの選手を合流させるのは、なかなか難しいけど、自国開催のオリンピックでいい成績を残したいのであれば、OAを使うのは当然のこと。できれば、3月のアルゼンチン戦でも使いたかったところだ。ワールドカップ予選の相手にベストメンバーで挑むよりも、OAをテストしても良かったんじゃないかな。 それはさておき、そのOAの人選だが、現時点で選ぶとすれば、センターバックの吉田、ボランチの遠藤、そして前線の大迫という顔ぶれになるだろう。もちろん代表選手を選ぶ以上、その時点でのコンディションやパフォーマンスの状態も加味しなければいけなから、これがベストとは言い切れない。ただ3人とも先の親善試合ではチームの主軸として及第点以上のプレーを見せていたし、今のA代表ではちょっと代えの利かない選手になっている。五輪代表のチームに入っても、大きな戦力になるだろう。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c26b4253748c3f9d5701ce93c64dba455501957 続きを読む