マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは7日に2025年まで契約延長したことを発表した。現在のサッカー界では珍しく代理人をつけていないデ・ブライネは、代わりにアナリストにデータ分析を依頼し、それらを活用して交渉に臨んだという。英紙「デイリー・ミラー」が報じた。 デ・ブライネは2015年にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティに移籍し、1年目からチームのキーマンとして活躍。これまでにプレミアリーグで2度のアシスト王を獲得し、さらに昨季はPFA年間最優秀選手に選出されるなどチャンスメーカーとして不動の地位を築いた。 怪我の多さに悩まされているものの、タレント軍団のシティの中でも中心的な存在だ。昨年から契約延長交渉を行っていると伝えられていたなか、今回2025年までの契約延長が実現した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e9339cca216687faa76a801ab317fab45802fca 続きを読む