リバプールは6日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦でレアル・マドリーのホームに乗り込む。この試合に向けたユルゲン・クロップ監督のコメントをスペイン『マルカ』が伝えた。 両チームの対戦は2017-18シーズンの決勝以来となる。同試合では、前半にFWモハメド・サラーがDFセルヒオ・ラモスとの競り合いで左肩を痛め、涙を流しながら途中交代。早々にエースを失ったリバプールはGKロリス・カリウス(現ウニオン・ベルリン)のミスも響いて1-3の敗戦を喫し、レアルに大会史上初の3連覇を許した。 “因縁マッチ”ともみられる今回の一戦だが、クロップ監督は「私たちの目的はリベンジツアーではない」と語っている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/330967b0ecef81628a12fbc5bc2b77792809a0f6 続きを読む