22日からスタートしている日本代表とU-24日本代表の国内合宿。前者は25日の日韓戦(横浜)出場条件である「3日前までの入国」が危ぶまれていた吉田麻也(サンプドリア)と守田英正(サンタクララ)がギリギリ間に合い、後者も久保建英(ヘタフェ)や中山雄太(ズウォーレ)ら海外組が合流。齊藤俊秀コーチのコロナ陽性判定というアクシデントが起きたものの、強化自体は予定通り、進んでいるようだ。 こうしたなか、ひとつの不安要素となっているのが、今回は招集しなかった長友佑都・酒井宏樹(ともにマルセイユ)が担ってきた両サイドバック(CB)だ。 長友に関しては、後継者問題が繰り返し語られてきた。国際Aマッチ123試合という歴代2位の大記録を誇る34歳のベテランを超える人材を見つけるのは、どんな指揮官でも至難の業に違いない。 https://news.yahoo.co.jp/articles/bbbf004a68c29497b67a7f7d23e80f58371b6393 続きを読む