今冬にリバプールからのレンタルでサウサンプトンに加入した南野拓実。ここまでプレミアリーグで2ゴールを記録している日本人アタッカーの来季以降の去就が、注目を集めている。 スペインメディア『La Razon』が先月に続いて、ラ・リーガの強豪セビージャが南野の獲得を狙っていると報道。今回は彼だけでなく、リバプールでレギュラーポジションを獲得できずにいるジェルダン・シャキリとの“二枚獲り”で、2人合わせて2500万ユーロ(約31億円)の移籍金を準備し、敏腕SDのモンチがすでに動いているという。 モハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノによる強力3トップなど、ワールドクラスの陣容が揃う中で、同メディアは南野、シャキリともに、来季以降もリバプールには「居場所はない」と見ているが、ある英国のジャーナリストはこの判断を「時期尚早」として、南野の移籍に反対している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a29100dd269bb3ff94d658c5eb717c9cb9b39a94 続きを読む