日本代表に2019年11月以来の参加となった古橋亨梧は3月22日、合宿初日にオンライン上で取材に応じ、「呼んでもらえてうれしいですし、早くプレーしたくてワクワクしている。凄く嬉しかったですし、結構緊張しました。緊張しいなんで」と代表に合流した感想を語った。 古橋は、1-4で大敗した19年11月19日のベネズエラ戦で、後半からピッチに立ちA代表デビューを飾る。初出場ながらヴィッセル神戸でも発揮している鋭い裏への飛び出しも見せたが、「チャンスがあったなかで悔しい思いをしたので、もう一度呼んでもらって、結果を残したい気持ちが強かった」と代表デビューを振り返った。 代表に招集された19年は10得点、コロナ禍で国内組の招集が事実上見送られていた20年は12得点で、さらにACLでも4ゴールを決め着実にステップアップ。「今年、まだまだ外している回数も多くて、チームに迷惑もかけていますが、チャンスは作れているので、しっかりと決められるようにしたい」と語るものの、今季もここまで6試合で3ゴールと結果を残している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ad4ebc088ccbd2a02e60be89d6734a9c3f3e54d 続きを読む