ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、冨安健洋を今シーズンから本職だったCBにコンバートした。だが、昨年末からの直近のリーグ戦8試合のうち5試合で、右SBとしてスタメンに名を連ねている。 1年目の昨シーズン、右SBとして確かな評価を手にしていた冨安。それだけに「サイドバックで起用し続けるべき」との声が後を絶たない。ボローニャのOBでもある元イタリア代表DFのマルチェッロ・カステッリーニは、CBとしてのパフォーマンスを評価したうえで、右SBとしてチームに好影響を及ぼすと話した。 カステッリーニは、ミハイロビッチ監督が直近のミラン戦とパルマ戦で、1月に引き抜いた新戦力アダマ・スマオロをダニーロのパートナーとしてCBで起用している現状をふまえ、スマオロの存在が、冨安の右SB起用につながっていると分析した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3e0420a13b04df10e9172667931d99a29e0949 続きを読む