サウサンプトンの日本代表MF南野拓実は現地時間6日、先発出場したプレミアリーグ第23節ニューカッスル戦(2-3)で新天地デビュー弾を決めた。現地メディアは「「タクミ・ミナミノはダニー・イングスが成し遂げなかったことに挑まなければならない」と取り上げている。 南野は今季リバプールで勝負の2シーズン目を迎えていたが、リーグ第14節クリスタル・パレス戦(7-0)で待望のプレミア初ゴールを記録したものの、それ以降はリーグ7試合でわずか6分間の出場にとどまり、アタッカー陣の序列で最下層にまで転落。そんななか、今冬の移籍市場最終日にサウサンプトンへの期限付き移籍が決定した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f992a2336dd820f9dd6d8f70e6038d0aebb1a3c0 続きを読む