ポルトのセルジオ・コンセイソン監督は、アル・アインへと旅立った中島翔哉について言及した。 2019年夏にカタールのアル・ドゥハイルからポルトに加入した中島。背番号10を託された同選手はビッグクラブでの適応に苦しみ、コンセイソン監督から叱責されることもあったが、徐々に信頼を勝ち得始めていた。しかし、昨年3月の新型コロナウイルス感染拡大によるリーグ戦中断により、状況は一変する。 日本代表MFは新型コロナウイルス感染への懸念からチーム練習再開後も合流を見送り、その判断に指揮官が不満を抱くと報じられるなど、シーズン再開以降出番を得られず。昨夏には去就問題にも発展したが、再びチャンスを得て今シーズンのチャンピオンズリーグなどでプレーしたが、12月上旬のトンデラ戦を最後にベンチ外が続いた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e0bd0dad5565d103ea2fc1cc38589142e4ac61a5 続きを読む