注目を集めていたサムライ戦士の去就に、ようやくケリがついた。 現地時間1月16日、ポルトガル1部ポルトに所属していた中島翔哉が、アラブ首長国連邦(UAE)のアル・アインに加入したことが正式に発表された。公式に契約内容は明らかにされていないものの、複数のポルトガル・メディアによれば、今シーズン終了時までのレンタル契約に、4000万ユーロ(約50億円)の買取オプションが付帯するという。 2019年の夏にカタールのアル・ドゥハイルから名門ポルトに入団。栄光の10番を与えられるも、居場所を見出せずに苦戦を余儀なくされると、中断明けの5月からは夫人の体調不良や、新型コロナウイルス感染の不安を理由にチームから離脱。指揮官であるセルジオ・コンセイソンとの関係性も悪化していった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/053eb36ddfa3223d8f150969a90ed259a2b21853 続きを読む