現地時間1月17日に開催されたバルセロナ対アスレティック・ビルバオのスーペル・コパ決勝は、ファイナルに相応しい激闘となった。 序盤にペースを握ったのは、マルセリーノ新監督を迎えて復調したビルバオだ。準決勝でレアル・マドリーを撃破した勢いそのままに、高い位置からプレッシャーをかけ、バルサを押し込むと、26分には右SBカパがシュートを放つも、GKテア・シュテーゲンにセーブされる。 PK戦の末にレアル・ソシエダを退けて勝ち上がってきたバルサは、その試合を欠場したメッシが復帰。序盤はなかなかチャンスを作り出せなかったが、40分に均衡を破る。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcfe515e7bbfefe2d7472b450df74b12be225f2 続きを読む