かつてブレーメンでプレーした元オーストリア代表DFのセバスティアン・プリョードルがブレーメン専門サイト『ダイヒシュトゥーベ』にコラム記事を寄稿。その中で、周囲からの批判が絶えない大迫勇也を「バッシングするのは誤った道」と表現した。 2018年夏にケルンから加入した大迫は、今シーズンのブレーメンでは苦しい立場に。昨年9月、DFBポカール1回戦カール・ツァイス・イェーナ戦に続き、ホームでの開幕節ヘルタ・ベルリン戦でも前半のみで交代を言い渡されると、ホームサポーターからフロリアン・コーフェルト監督の判断を歓迎するかのように沸き起こっていた。 以降、しばらくベンチスタートが続いたアタッカーだが、11月末以降は攻撃陣の複数選手が負傷も影響し、数試合には先発出場果たすも1アシストのみと大きなインパクト残せず。ネット上で批判が止まない中、さらに今月2日の第14節ウニオン・ベルリン戦でまたもハーフタイムに交代。そして、9日に行われたレヴァークーゼン戦のメンバーから外されていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d822980dc8d2f7f8c0dd3851e78b3a0ea5cbcbe6 続きを読む