DFBポカール2回戦が12日に行われ、MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトはアウェイでレヴァークーゼンと対戦した。長谷部はベンチ入りしたものの、出番なし。鎌田は先発出場で70分までプレーし、先制点に絡んだ。 レヴァークーゼンはリーグ戦第12節まで無敗を誇り首位を走っていたが、直近の3試合は未勝利と失速気味。対するフランクフルトは第4節~第12節まで9試合勝利から遠ざかっていたが、直近3連勝と調子を上げてきた。両チームは1月2日に行われた新年初戦の第14節でも対戦し、フランクフルトが2-1で勝利していた。 なお、今試合は昨年12月23日に行われる予定だったが、ヨーロッパリーグ参加で過密日程を強いられているレヴァークーゼンの延期要請が受け入れられ、1月開催となった。 【スコア】 レヴァークーゼン 4-1 フランクフルト 【得点者】 0-1 6分 アミン・ユネス(フランクフルト) 1-1 27分 ルーカス・アラリオ(PK/レヴァークーゼン) 2-1 49分 エドモン・タプソバ(レヴァークーゼン) 3-1 67分 ムサ・ディアビ(レヴァークーゼン) 4-1 87分 ムサ・ディアビ(レヴァークーゼン) https://news.yahoo.co.jp/articles/0928c2d8bd0bf8d49edd4de1e8e09ae20e849301 続きを読む