9日のラ・リーガ第19節、レアル・マドリーは敵地エル・サダールでのオサスナ戦をスコアレスドローで終えた。GKティボ・クルトワは、移動のプランが狂い、ピッチコンディションも劣悪な中で試合が強行開催されたことについて、ラ・リーガへの憤りを露わにしている。 首都を中心にして記録的な大雪が降るスペインで、マドリーはラ・リーガの要請を受けて予定していた試合当日の朝ではなく前日にパンプローナに移動することになったが、視界不良のために航空機が飛ばず4時間にわたって機内で待ち続けるハプニングに見舞われた。そうして同様に雪が降りながらも、オサスナ側が最低限のピッチコンディションを維持して行われた試合は、スコアレスドローで終了。マドリーは試合終了の時点では、滑走路の凍結により、いつ首都に戻れるかが定かではない状況となっている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab7173decc240af47cacf76c975d7a4d0bdde9e2 続きを読む