ヘタフェは現地時間8日、ビジャレアルからレンタル期間打ち切りとなった日本代表MF久保建英が半年間の期限付き移籍で加入したことを発表した。現地メディアはさっそく久保移籍の一報を取り上げ、スペイン紙「マルカ」は今回の移籍を導いた”陰の立役者”を指摘している。 久保は昨夏にレアル・マドリードからビジャレアルへ1年間の期限付き移籍。途中出場がメインながら開幕からコンスタントにピッチに立っていたものの、第14節から16節まで3試合連続で出番なし。そして、2021年最初の試合となったレバンテ戦で今季初のメンバー外となった。 再レンタルの可能性が指摘されていたなか、ウナイ・エメリ監督は「プレー機会が少なく、彼はプレーする必要があると考えている」と、久保が移籍を希望していると明かしていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c353b2415eadc39eef5e65446137e8525c43f4b7 続きを読む