セレッソ大阪は1月9日、東京ヴェルディからJ1歴代最多185得点を誇る大久保嘉人を完全移籍で獲得したことを発表した。 福岡県出身で現在38歳の大久保は、国見高から01年にC大阪でプロキャリアをスタート。その後、マジョルカ(スペイン)とヴォルフスブルク(ドイツ)で海外挑戦も果たし、13年からは川崎フロンターレに加入。川崎では中村憲剛とのホットラインを形成し、前人未到の3年連続得点王も獲得した。東京Vには20年から加入し、J1昇格へのラストピースとして期待が寄せられたが、19試合でノーゴールに終わっていた。日本代表としても長年活躍し、ワールドカップ2大会に出場している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f4360629a44ea9221fa820db971646cb04dcce1f 続きを読む