セレッソ大阪のファンにとって、ブラジル人MFソウザは忘れがたい助っ人選手の1人だろう。クラブのJ1昇格、2つのカップ戦優勝に貢献した助っ人は、スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版のインタビューのなかでC大阪時代を振り振り返っている。 ソウザはパルメイラスやクルゼイロなど母国の複数クラブを渡り歩き、2016年に当時J2のC大阪へ期限付き移籍で加入。その年の昇格プレーオフでの活躍など、チームのJ1昇格に貢献する働きを見せて翌17年に完全移籍すると、リーグカップと天皇杯の2冠に貢献した。その後、2019シーズンまでプレーしたが、2020年1月にサウジアラビアのアル・イテファクへ完全移籍している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2cc0b44998bec2342302d2bb6d92d123dead2e47 続きを読む