バルセロナの18歳FWアンス・ファティがアルビレックス新潟のユニフォームを掲げる姿が話題となっている。 その姿が写った画像は新潟の指揮官を務めるアルベルト氏のツイッターに投稿されたもの。スペイン人のアルベルト監督は長くバルセロナのスカウトやアカデミーダイレクターを歴任。ギニアビサウ出身の当時10歳のファティの才能を見抜き、レアル・マドリーとの争奪戦を制してバルセロナの下部組織に引き入れた張本人でもある。 ファティは“神童”としてバルセロナやスペイン代表で数々の記録を樹立中。クラブ史上2番目の若さとなる16歳298日でトップチームデビューを飾ると、クラブ史上最年少の16歳304日で初得点を挙げる。同じく下部組織で育ったMF久保建英のチームメートでもあった。現在は半月板の手術を受けて3月中旬までの戦線離脱しているが、ひさびさの登場が新潟のユニフォームを掲げた姿となった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/99f0e7faaeee4185ec0804fd30df35bf0e7c8757 続きを読む