シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航は過去に、ボルシア・ドルトムントやアーセナルが獲得に動く可能性があったようだ。現所属クラブのスヴェン・ミスリンタートSD(スポーツディレクター)が明かした。 昨夏ベルギーのシント=トロイデンから加入した遠藤は1部昇格組シュトゥットガルトの中盤においてもはや不可欠な存在としての地位を確立。デュエル数、デュエル勝率といった個人スタッツでブンデスリーガ首位の数字を叩き出している上、攻撃面でも精度の高いフィードなどで貢献する日本代表MFは、周囲からの絶賛が止まらず、スカウト時代から“ダイヤモンド・アイ”との異名で知られるミスリンタートSDの手腕を象徴する選手の1人と見られるようになっている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3bfad2777f4a8db2863ea7c1a16b9d59f52fc4ee 続きを読む