トルコ2部リーグの試合中に怒ったありえない行為に批判が集中している。 11月29日に行なわれた敵地でのケシエレングク戦だった。1点のビハインドを追っていたアダナ・デミルスポルのDFアニル・カラエルは後半のアディショナルタイム、スローインの際になかなかボールを渡さないボールボーイにブチギレ。なんと左足を振り抜き、至近距離から思い切りボールをぶつけたのである。 この愚行に、ケシエレングク側はベンチを飛び出して怒りを露わにし、当然のごとく本人にはレッド―カード。最後は凄い形相で線審に文句を言い、チームメイトに口元を抑えられながら、ピッチを去っていった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d0bdca9ee35ca8d510dd3e6178980905fe679829 続きを読む