リバプールの日本代表MF南野拓実は現地時間24日、カラバオカップ3回戦のリンカーン・シティ戦に先発フル出場し、2ゴール1アシストの活躍を残し、7-2の圧勝に大きく貢献した。3トップの中央で示したパフォーマンスに「タクミ・ミナミノはフィルミーノを不安にさせた」と見出しを打って注目している。 プレシーズンで好調を維持していた南野だが、開幕戦のリーズ・ユナイテッド戦(4-3)では出番は回ってこず、第2節のチェルシー戦(2-0)でも後半41分からの出場にとどまっていた。そんななか、リンカーン戦ではオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク以外の全員が入れ替わり、南野は3トップの中央で先発を飾った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d0b19f598c8c8e3d85a8e46f923d6f9b47e6d75f 続きを読む