1:47の素敵な:2020/09/24(木) 10:46:29.05 ID:.net 向井地美音が竹下佳江氏に学ぶ「女性のまとめ方」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/aedd8d6b2155ac3349127018837191cd508e39d3 AKB48グループ3代目総監督の向井地美音(22)が各界のリーダーから学ぶ「リーダー論」の第8回からは、バレーボール元女子日本代表で、12年ロンドンオリンピック(五輪)銅メダルの竹下佳江氏(42)の登場です。 日本代表のキャプテン、そしてセッターとして、チームをまとめてきた竹下氏。女性の集団をまとめる共通点を持つリーダー同士が語り合いました。 竹下 女性はよく小さな群れを作っていったりするんですけど、良い群れになれば良いチームになっていくですけど、それが逆に悪い群れになればバラバラになっていきます。 だからこそ、中心になっているメンバーがどう見極めていくかというのが難しいと思います。 目標に対して足並みをなかなそろえられない人っていうのは、結局その集団からはあふれていってしまうのかなとは思います。 向井地 悪い群れというか、モチベーションが高く保てないところで群れてしまうようなことは…大なり小なり私も過去にあったと思います。 その群れのモチベーションを上げて、いい群れにしていく方法はありましたか? 竹下 やっぱり、女性の場合はねたみ、ひがみが強いですよね。自分が苦しい時って、どうしても同じような考えの仲間と一緒にいた方が楽…と悪い群れに流れてしまうと思うんです。 向井地さんは研究生も経験されているんですよね? 例えばそうした自分の経験談とかを話してあげるのも、1つなのかなと思います。 華のある世界にいると、どうしても「苦しい時期があったんだよ」と言っても、「いやいやいや…」と思われてしますこともあると思うんですけど…。 向井地 (笑い) 竹下 その部分に寄りそってあげるというか…。結局女性って「共感の生きもの」じゃないですか? 同調するのではなく、寄り添ってあげるというのも大事なのかなと思います。 (略) 向井地 AKB48でいうとシングルの選抜のような感じなんですかね。当落線上にいるメンバーはあきらめずにやっていても、今は遠い位置にいるメンバーを、ギリギリの位置までに引き上げるには…。 竹下 そこまで頑張れないメンバーは、なぜその集団の中にいるんでしょう? 向井地 (苦笑い)。頑張っていてもなかなか見つけてもらえないと思ってしまったり、頑張る方向性に悩んでしまうことがあると思います。中高生も多くて、その年代でそうなってしまうと…。 竹下 芸能界の若い世代の子たちって、きっと普通の中高生よりも大人なのかな? っていうイメージがあるんですけど、どうなんでしょうか? 向井地 そうだと思います! 自分で何かを頑張ろうという気持ちはもともとあると思いますし、すごく大人な子は多いです。 だからこそ、例えば「自分はセンターになれる人ではないんだ」ということが分かってしまうということもあると思います。 竹下 自己分析がしっかりできるということですね? 向井地 入ってくる時はみんな「センターになりたい」って入ってくるんですけど…。私も途中で「自分は違うのかな?」って思ってしまった時もあったので、その気持ちも分からなくもないんです。 竹下 向井地さんは「自分は違う」て思ったところから、どう変わったんですか? 向井地 1年間くらいモチベーションがうまく保てない時期もあったんですけど、「AKB48グループセンター試験」というイベントがあって、そこで1位をとったんです。 たくさんメンバーがいる中で1番なんだって気付いた時に、センターではなくて、総監督という道もあるんだと思えたんです。 メンバーが何百人もいる中で、1番になれるものはないと思っていたんですけど、1番になれて自信がつきました。 VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:1000:512: EXT was configured 続きを読む