現地時間7月8日に行なわれたスペイン2部の第39節で、岡崎慎司を擁するウエスカはアルコルコンとホームで対戦し、2-1で勝利。岡崎は1-1の同点で迎えた前半アディショナルタイムに決勝点となるダイビングヘッドを決めた。 今季11ゴール目で勝利に貢献した岡崎について、現地スポーツ紙『Sportaragon』デジタル版のヴィクトル・ラパン記者は、「ウエスカの奇跡だ」と称賛している。 「当媒体の読者が選ぶウエスカの最優秀選手には、またしてもオカザキが選ばれた。夏の移籍市場で、ギリギリのところでシンジ・オカザキという幸運を手にしたのは、ウエスカにとってはこのうえない一手だったといえるだろう」 https://news.yahoo.co.jp/articles/90324683530fde40399607de4d2de4876e0c9ca2 続きを読む