10日のラ・リーガ第35節、レアル・マドリーはホームのアルフレド・ディ・ステファノでのアラベス戦を2-0で制した。 新型コロナウイルス による中断期間を終えて、超過密日程で濃厚に、しかし空っぽのスタジアムで行われてきたラ・リーガも最後の直線に入った。首位マドリーの残り試合はあと10日で4試合。勝ち点4差で2位のバルセロナ次第で、すぐにでも優勝を決められる状況だが、もちろん気を抜くことは許されない。 セルヒオ・ラモスとカルバハルが出場停止、マルセロが負傷と、ヴァラン以外のDFライン4分の3を欠くことになったジダン監督は、代わりにルーカス・バスケス、ミリトン、メンディを起用。MFにカセミロ、モドリッチ、クロース、FWにはロドリゴ、ベンゼマ、アセンシオを起用している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/55a46c0e3ed18fe497adcdc0ed2a2234621446a6 続きを読む