半導体関連素材の国産化に成功した韓国、関連会社の株価2倍に「日本のおかげで弱点克服できた」 1: アビシニアン(東京都) [NO] 2020/07/05(日) 06:18:50.68 ID:OucfmEmd0 BE:902666507-2BP(1500) sssp://img.5ch.net/ico/u_puni.gif 約1年前。日本が半導体製造に必要な核心素材の対韓輸出を規制し始めた。その影響に業界は緊張した。 生産への支障を心配しなければならない状況だった。当時ある中小企業関係者はサムスン電子の責任もあると話した。 「毎年数十兆ウォンの利益を出しながらこの程度の核心素材も国産化しなかった責任を避けることはできない」。この話をサムスンの役員に伝えた。彼は反発しなかった。 「仕方がなかった状況があったが、われわれの素顔が明らかになったようだ」と話した。 少ししてサムスン電子とSKハイニックスは韓国国内の協力会社に日本製を代替できる製品を作ってほしいと「SOS」を打った。 協力会社は準備ができていた。サムスンとSKハイニックスは積極支援した。1年もたたずに日本製に代わる製品を開発するのに成功した。 市場はこれを高く評価している。協力会社の株価が最大2倍まで上がった。 「技術独立」で先に立つ企業に投資するファンドも高い収益率を記録中だ。 ◇国産化に速度出す企業ら SKマテリアルズは17日、慶尚北道の栄州工場で99.999%の超高純度フッ化水素ガスの量産を始めた。 半導体用ウエハーに微細な回路を刻み必要のない部分を洗い落とすこの製品は半導体のナノプロセスに必須の材料だ。 昨年7月に日本政府が対韓輸出規制を始める時にはこの製品を量産できる韓国企業はなかった。 SKマテリアルズは足早に対応した。6カ月で製品を開発し栄州に生産工場を作った。 その後サンプルテストを経て今月から本格的に半導体工場に納品を始めた。SKマテリアルズ関係者は「ガス型高純度フッ化水素の国産化率を0%から70%に引き上げることが目標」と話した。 日本企業の輸出量は30%ほど減った。SKマテリアルズの株価は1年前と比べ26%上がった。 ◇協力会社は成長 来月1日には日本政府が対韓輸出を制限して1年になる。 規制品目には半導体とディスプレー生産に必須の高純度フッ化水素、フォトレジスト(感光液)、フッ化ポリイミドが含まれた。 韓国の大企業は素材需給多角化に向け休む暇もなく駆け回った。韓国国内の協力会社は大きく育った。 海外に100%依存した製品を相次いで国産化した。これら企業の時価総額は2倍に拡大した。 https://japanese.joins.com/JArticle/267511 ←あなたの1ポチが排韓につながります。 そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ(無料でもらえるし)