パルチザンに所属するFW浅野拓磨が、30日に行われたセルビア・スーペルリーガ第27節のムラドスト・ルチャニ戦でゴールを決めた。 リーグ再開初戦で先発出場した浅野は、12分にペナルティエリア中央でボールを受けると、相手の意表を突くヒールパスでチャンスを演出し、ラザル・マルコヴィッチの先制点をお膳立て。そして19分には、ビブラス・ナトホとのワンツーでペナルティエリア中央に抜け出すと、キックフェイントでGKをかわし、右足で流し込んで追加点を挙げた。前半だけで2点に絡んだ浅野はハーフタイムに途中交代。チームは後半に2点を追加し、4-1の勝利で白星リスタートを飾った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1295d7df227ff88d253f52d5a576bd732cfeeb06 続きを読む