GIZMODOによると Nvidiaは今週月曜日にCUDAプラットフォームの次期アップデートのリリースノートを公開し、「CUDA 10.2は、macOSをサポートする最後のリリースです」と明かした。つまり、将来のCUDAはApple製品をサポートせず、これによりハッキントッシュのコミュニティを含む多くのプロフェッショナルな業界が影響を受けることになる。NvidiaがCUDA 10.2以降でMacのサポートをやめることは、2社の関係の終焉を示唆しており、またハッキントッシュコミュニティだけでなくハイエンドディベロッパーやアニメ制作現場においても、Macが魅力的でなくなることを意味する。AMDがリアルタイムレイトレーシングを来年にも提供するなんて噂もあるが、それまでどれだけのプロが待てるのかが気になるところだ。 GIZMODO 続きを読む