ロイター通信によると、 米クアルコムが2020年の次世代通信規格「5G」対応スマホ販売台数が、約2億台になる見通しを示した。変曲点は韓国サムスン電子や複数の中国携帯電話メーカーが新機種を投入する春と、他の一連のフラッグシップ端末が5Gを採用する秋の見込み。米アップルはこの時期の発売モデルの一部にクアルコムの5G向けモデムチップを採用するとの見方を示した。[ロイター通信] 続きを読む