転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1367467037/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/02(木) 12:57:17 ID:nWHlVm42 【説明】 現時点では3部構成のSS ただし1が力尽きて変わる可能性も大 この物語はフィクションであり 実在の人物・事件・団体などとは一切関係ありません R18ほどではないけど、R15くらいの描写アリ R18ほどではないけど、R15くらいの描写アリ 血が出たりはしないけど、グロくてエグくてキツイ展開もあります その点ご注意の程、よろしくお願いします 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/02(木) 12:58:23 ID:nWHlVm42 【1部プロローグ ―あかり―】 <学期末、放課後、高校の屋上にて> 男「好きです。付き合って下さいっ!」 女「いーよv」 男「えっ、ほっ、ホントに!?」 女「うん。だって私も、そーくんのコト好きだもんっ!」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/02(木) 12:59:06 ID:nWHlVm42 男「そ、そうだったんだ……」 男「僕、サッパリ気づかなかったよ」 女「えっー、ホントに!? いろいろ好き好きアピールしてたのに~」 女「まったく、そーくんって鈍ちんだよね~」 男「ご、ごめんね。テンちゃん」 女「えへへ、でもさっき告白してくれたから全然オッケー!」 女「好きって言ってくれて、アリガト!」 男「う、うん」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/02(木) 12:59:59 ID:nWHlVm42 女「う~ん、でもさ、でもさ」 男「ん、なに?」 女「付き合うって言っても、具体的にはどーなんだろ?」 男「と、いいますと?」 女「ホラ、私たちってさ、よく一緒に居るじゃない!」 男「うん、だね」 続きを読む