転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1558157230/ 1: ◆tkiF6VoKRk 2019/05/18(土) 14:27:10.98 ID:yYcvuobu0 モバP(以下、P)「この電話ボックスみたいなのか?」 晶葉「その通り!」 P「・・・」 P「ちなみにどういった発明品なんだ?」 晶葉「電話ボックスの受話器に、『仮に○○の世界だったら』という感じで自分の望む世界を話すとその通りの世界になるというものだ!」 P「それパクリだよ」 ・書き溜めをどんどん投下していきます ・誤字脱字がありましたらすみません 2: ◆tkiF6VoKRk 2019/05/18(土) 14:28:45.61 ID:yYcvuobu0 晶葉「オマージュと言ってもらいたい!」 P「物は言いようだな・・・で、これを俺に使ってみて欲しいってことか?」 晶葉「いや、そうではない」 P「あ、違うの?」 晶葉「これはアイドル達に使ってもらう。我々は別室からその様子を観察するんだ」 P「我々ってことは・・・」 晶葉「無論私と助手、のつもりだが・・・忙しいのであれば別にいいんだ」 P「暇暇、ちょー暇」 晶葉「そうか。それはそれで心配だが」 3: ◆tkiF6VoKRk 2019/05/18(土) 14:30:14.68 ID:yYcvuobu0 P「しかし何で別室に行く必要があるんだ? その場にいてもいいだろ?」 晶葉「その部屋は【仮にボックス】の影響を受けない特別な部屋になっている。開発者である私は正常でいなければならないからな!」 晶葉「それに人の目があると当たり障りのないような事しか言えないだろう?」 P「まぁ確かに・・・でも、盗み見ってのは気が引けるな」 晶葉「では助手は不参加という事d―――P「やるけどね」 晶葉「どっちなんだ」 P「アイドル達の心からの願いを知る事もプロデューサーとして大切な仕事の一つだ」キリッ 晶葉「物は言いようだな」 続きを読む