編集者の箕輪厚介氏(33)が7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)に生出演。麻薬取締法違反の罪で起訴され保釈されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告を取り上げるテレビ番組について「このショー飽きたなって気がしますね」と語った。 テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球(51)がツイッターで「えー!?死刑じゃないの?」「早く瀧に会いたいなー」などと投稿。さらに、ツイートをを取り上げたワイドショーについて「猥奴ショー」と揶揄した。 箕輪氏は情報番組とかワイドショーについて「学級委員会みたいになってて、出てきた問題を“悪い”“いい”と、偉そうに立派な人たちが断罪する場所になっている」と私見を語った。 ツイッターやSNSについても「ブッとんじゃってる人とか、まともな人とかがやっている場所なので。それを毎回、テレビという学級委員会にあげて、この人たち悪い人側ねってやるのは。何かこのショー飽きたなって気がしますね」と話し、卓球についても「こういう人はこういう人でいいんじゃないかって感じがする」とした。 スポーツ報知 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00000022-sph-ent 続きを読む