世界的な国際人権団体も失望、アメリカの信用は落ち続けている

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トランプ大統領になってからのアメリカの印象は世界的に悪くなり続けています。これはいくらなんでも酷いなあ、早く大統領を辞めて欲しい。

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国際人権団体・ヒューマン・ライツ・ウォッチが、「アメリカは自国のダブルスタンダードな政策により、これまで以上に信用を失っている」としました。
トルコのアナトリア通信によりますと、ヒューマン・ライツ・ウォッチは、アメリカは特に、ガザ地区でのシオニスト政権イスラエル軍によるパレスチナ人の殺害に関する、国際調査団の設置に向けた国連安保理の努力を妨害したため、信用を失っている、としています。
この声明ではまた、「安保理の沈黙により、シオニスト政権は今後もガザ地区での暴力行為やパレスチナ人の殺害を繰り返すだろう。そしてアメリカも、ダブルスタンダードな政策をとることでこれまで以上に信用を失うだろう」とされています。
via: 国際人権団体、「アメリカへの信用が損なわれている」 – Pars Today
 


 
Great Americaの終わり
オバマ大統領の頃から既に陰りはありましたし、なんならベトナム戦争時代だってそうだったのかもしれませんが、いよいよアメリカが指導的な立場を失おうとしていることをひしひしと感じます。一昔前であればあらゆる世界の諸問題に対してアメリカは口を出して「民主主事と自由を実現する」という高らかなラッパが響き渡りそうなスローガンと共に軍を派遣していました。
 
しかし、それをするための体力がもうなくなってきたのか、はたまたアメリカが頑張って民主主義化しないとロシアが共産化を進めるような時代が終わったからか、最早アメリカはそのような振る舞いをしなくなってきました。それに対して目立つようになってきたのが、今まで悪いことをしていてもそれより良いことしていたものが目立っていたところに、浮き彫りになってきた様々な悪行です。
 
日本ではアメリカの印象が非常に良いので知られていませんが、実際アメリカは自分に都合の悪い国際法などは何がなんでも解釈を捻じ曲げて自分に有利な答えを引き出したり、相手国との貿易をストップするなど圧力を掛けて相手を屈しさせるなど、決して民主主義と自由というお題目に似合うことばかりしている国ではありませんから、今回の事件でも同様悪いところが顔を出しているという感じです。
 
警察もテロにはかなわない
元々アメリカ一強時代だったころは、パックス・アメリカーナと呼ばれていました。アメリカによる平和という意味です。世界の警察として機能していたアメリカは、しかし色んなところに首を突っ込みすぎていずれテロリストによって攻撃される対象になってしまいました。色んなところで警察をしていたら、色んなところの悪党に嫌がられたわけですね。しかも本当に彼らが悪党なのかも、よくわからないのが国際社会です。
 
そしてアメリカは9.11のタイミングで、始めて本土をまともに攻撃されました。しかも中心的都市で。この衝撃はとんでもないものがあったでしょう。アメリカ人はあくまで軍を派遣して世界の安定のために頑張っているのであって、自国の安全は当然のごとく守られていたからです。
 
あれから、アメリカは大きく変わってしまいました。もちろん当然のことではありますが、だんだんヒステリックにテロリストを攻撃する国家となり、そのためなら国際法もなんのその、全ては悪意と復讐心だけで動いていたように思います。復習は復習をうみ、いまでは欧州の主要な都市でもテロリズムがすぐ隣に迫る様になってきました。アメリカの罪は重たい。

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