1: 名無し 2018/06/07(木) 09:56:36.78 ID:4cZ4RArLa● BE:741292766-2BP(2000) sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif グーグルが握っているあなたの「個人情報」 情報量はフェイスブックよりずっと多い 以下に、私がこれをグーグルでやった経験をご紹介しよう。 グーグルにある自分のデータをダウンロードするためのツールは、「グーグル・テイクアウト(Google Takeout)」と呼ばれ、ブラウザからアクセスできる(google.com/takeout)。 このページでダウンロードしたい情報を選ぼう。全部を選ぶこともできるし、一部(グーグル・マップのうちロケーション履歴、Gmailの特定の相手とのやり取り、YouTubeの視聴履歴、グーグル・フォトにアップロードした写真、など)を選ぶこともできる。 こうしてデータのアーカイブができたら、それをダウンロードしよう。ただしこれはかなり大きなファイルになる可能性が高い。 私の場合、8ギガバイトになった。音楽なら2000時間分だ。アーカイブの作成をリクエストしてから、ダウンロードするためのリンクがグーグルからメールで送られてくるまでに約半日かかった。 さっそくアーカイブを開いてみると、特筆すべき点は3つあった。 聞いたことのないファイルに収められている <3>気味の悪い拡張子 グーグルからダウンロードしたファイルの多くは、開くのも読み込むのも難しい奇妙なフォーマットだった。 たとえば、グーグル・マップのロケーション履歴(GPS座標と時間情報)は、「.JSON」という聞いたこともない拡張子のファイルに収められていた。 グーグルの説明によると、「グーグル・テイクアウト」は、ユーザーが自分のデータを削除すると同時に、別のシステムで活用しやすいフォーマットになっている。 .JSONのような拡張子のファイルは、そのデータをほかのアプリやツールで使えるようにした一般的なフォーマットなのだという。 納得のいく説明だが、ユーザー自身が理解しやすいフォーマットにすることも重要ではないのか。 https://toyokeizai.net/articles/-/223696 続きを読む