痴漢の認知の歪み「女性専用車両に乗らない女は痴漢されたがっている」

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性犯罪に手を出す人間は、もう頭の中が完全におかしくなってしまっている。世界の認知が歪むと、こんなことになってしまうのだなと驚きます。

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「女性専用車両に乗らない女性は痴漢をされたいと思っている」加害者の認知の歪みとは
イベントではまず大森榎本クリニックの斉藤章佳さんが、クリニックで痴漢加害者の再発防止プログラムに取り組んでいる立場から、加害行為のメカニズム、認知の歪みについて説明した。
「性犯罪者は“性欲がすごくたまっている、欲求がコントロールできない”とか“オタクの人”とか、『モテない人』というイメージがあるが、実はそうではない。彼らはどこにでもいる四大卒の妻子がいるサラリーマンが多い。そして環境を必ず選ぶ。つまり、環境に反応して行われる犯罪とも言える」
痴漢にまつわる“神話”のようなものがある。これは彼ら特有の認知の歪みだが、その中でも斉藤さんが驚いたエピソードの1つは「女性専用車両に乗らない女性は痴漢をされたいと思っている」というものだった。
 


都内で開催された「性犯罪をなくすための対話」

「その方は女性専用車両以外で必ず痴漢していた。あるとき行為中に男性から腕を掴まれたときに、最初は逆ギレした。でも、あとで我に返った。『痴漢は犯罪だったんだ』と。ただ、痴漢行為をしているときは完全にその人の世界観の中。まったく周りが見えていない。認知の歪みという視点を抜きに、痴漢の再発防止は考えられない」
via: 「痴漢は環境に反応して行われる犯罪」「被害について話したら労って欲しい」—— 性犯罪をなくすための対話が開催
 
認知のゆがみ
認知の歪みという言葉を聞かれたことのある人も多いでしょう。もちろん日本語として理解することもできますが、これはもともと心理学における専門用語。なにかの事象がおきたとき、私達は反射的に何らかの価値判断を行います。この価値判断を行ったときの最初の感覚が事実や、実際に起きていることとあまりにかけ離れている状態を認知の歪みと言います。
 
例えば、いつも挨拶してくれる人が挨拶してくれなかっただけで自分は愛される価値がないと思ったり、人と関わることを極度に恐れたりするようなケースが上げられます。実際に起きたことと、それによって感じることとの間にあまりに大きなギャップが存在しているのです。これを認知の歪みと呼ぶのです。
 
そういう意味でいうと、このニュースに出ている人の認知のゆがみなんてとんでもない次元まで来ています。女性専用車両に載っていない人間は、痴漢をされたいと思っているのですから。もうむちゃくちゃですよ。そもそも女性専用車両なんて数が足りないんだから全員が乗れるわけでもないというのに、一体何をわけのわからないことを抜かしているのか。もはや気持ち悪いというかドン引きというか、絶対にわかり会えない感じがすごいです。
 
普通に考えて、常識的に考えて、知らない人に勝手に体を触られるのは嫌でしょうよ。漫画の世界やAVの世界だとまた違うかもしれまs値が、それらは全部フィクションなわけじゃないですか。フィクションと現実の区別がつかないとなればいよいよ病気みたいなものですし、そして実際認知の歪みというのは病気なわけですから、そうか彼らは病気なのかもしれない。
 
よく言う話ですが、多くの犯罪行為というのはそれに至るような背景があり、その背景や社会的な構造をなんとかしないと、結局末端の犯人だけを捕まえても社会は良くならないという考えがあります。そのとおりだと思いますし、実際にこういう男性を逆洗脳するような手法もあるそうです。認知の歪みは意識的に改善することが出来るのです。
 
臨床心理学の領域においては、このような治療方法を認知行動療法と言ったりするそうです。実際に起きていることを、歪ませないで起きているままに理解しようとさせることなのですが、これがなかなか難しい。でも、その歪んだ認識のまま社会を生きていくことの方が難しいのですから、なんとか頑張ってもらいたいところですね。命をかけて。

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