アメリカの雑な銃規制が少しずつ改善、連射可能にするアイテムを販売・所持禁止に

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とんでもないレベルの銃社会であるアメリカはなんといっても銃のカスタマイズすら許されるのが特徴。今回それが一層厳しくなったようです。

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銃の連射可能にする部品、米で販売・所持禁止へ

3/24(土) 17:53配信



 【ワシントン=海谷道隆】米司法省は23日、銃の分類に関する政府規制を見直し、銃の連射を可能にする部品「バンプ・ファイア・ストック」などの販売・所持を禁止する方針を発表した。

 24日にワシントンで銃規制強化を訴える大規模な抗議集会が予定されており、銃規制に消極的との批判をかわす狙いがありそうだ。

 昨年10月に58人が犠牲となったラスベガスの銃乱射事件など、米国では連射部品を使った乱射事件が相次いでいる。銃規制強化を求める声の高まりを受け、トランプ大統領が同省に早急な見直しを命じていた。

 今回の見直しにより、半自動小銃の連射を可能にする部品全般が「機関銃」に分類され、一般向けの販売・所持が違法になるという。
via 読売新聞 銃の連射可能にする部品、米で販売・所持禁止へ


 
カスタマイズokなこれまでがやばすぎる
このニュースを見ても即座に意味がわからない人も多いかもしれません。まさかアメリカでは銃が買えるだけでなく、一般人がそれをカスタマイズして強力にすることが許されているなんて-今回許されなくなったわけですが-にわかには信じられないでしょうから。今回の改正は非常に大きな意義があると考えます。
 
アメリカが銃社会である一番の理由は、自衛が出来るようになるところにあります。自分のことは自分で守る。国家に頼りすぎず、個人がきちんと武装することが社会の安定を生み出すと考える人立ちが大変多いのです。とはいえ、そういう理由ですから自衛力を大きく上回るような火力を持つことが推奨されるわけではありません。ミサイルやバズーカなど、極端な例ですがせいぜい個人レベルでの自衛には過剰な火力の場合は当然所持は認められません。
 
このような理由で、連射が出来るマシンガンのようなものもこれまで販売は規制されてきました。それは殺戮のための道具であって、個人の自衛のレベルを越えているという判断が為されてきたからです。しかし、それはあくまで販売が禁止されてきただけ。その銃を買った上で、更にオプションのアイテムを買ってカスタマイズすれば簡単に半自動連射が可能な銃にすることが出来るのです。これはどう考えても自衛のレベルを超えているとして、これまでも問題になってきました。
 
銃社会の闇
このように簡単にカスタマイズ出来るようになると、一体何が起きるか。一般人がマシンガンを手にすることが簡単になったということです。銃を持つこと自体はアメリカでは難しくありません。大量に殺戮するために銃をカスタマイズすることすら難しくありません。そうなれば学校や繁華街など人がいっぱいいる場所で半自動的に連射出来る銃を使って人を殺すことは簡単です。
 
アメリカはこれまでこのような状況を見過ごしてきたのです。今回とうとうこのカスタマイズを容易にしないことを決めたのですが、正直日本人の感覚からすると遅すぎるとしか言いようがありません。一般的に日本は社会的に遅れている国だという認識をされることもありますが、どの国も固有の「遅れ」のようなものを持っているように個人的には思います。
 
最近あったラスベガスの乱射事件などでも、当然ながらこのような形でカスタマイズされていた銃を使っていました。単なる杞憂でもなく可能性の問題でもなく、カスタマイズが出来る銃社会というのはまさに恐怖なのです。アメリカの銃規制の流れはこのまま進んでいくのでしょうか。

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