インターネットの番組ではCMってそんなに多くないですよね。テレビっていつまで1時間に5分も10分もCMを流しているつもりなんだろうか。 オススメ記事 視聴体験を高めるため、CMを削減する米テレビ局たち:「テレビをもっと『デジタル』テレビらしく」 編集部 12分前 テレビ業界で、CMを削減する動きが広がっている。その背景にあるのは、デジタルプラットフォームだ。 FOXネットワークスグループ(Fox Networks Group)は、2020年までに自社ネットワークで放映する広告を1時間あたり2分に減らしたいと述べている。NBCユニバーサル(NBCUniversal)は、CM枠の広告数を20%削減するとともに、プライムタイムに放映している50以上のオリジナル番組で、広告時間を合わせて10%削減する計画を明らかにした。ターナー(Turner)が所有するケーブルネットワークのトゥルーTV(TruTV)は、オリジナル番組のアドロード(広告掲載回数)をすでに減らしており、今後3年間でその取り組みを拡大する計画だ。また、姉妹ネットワークのTNTも、一部のオリジナル番組でアドロードを試験的に減らしているとターナーは述べている。 いまのところ、こうした動きは例外的なものだ。全体的にみれば、テレビコマーシャルの回数はまだ増え続けている。調査会社ピボタルリサーチ(Pivotal Research)のブライアン・ウィーザー氏の分析によると、2018年1月には、米国のアドロードが前年比で3.9%増となる1分間あたり11分に増えたという。 Advertisement 「我々はあまりに長いあいだ、番組に広告を詰め込んできた。そして、その悪影響が業界全体で見られるようになっている」と、トゥルーTVのプレジデント、クリス・リン氏はいう。「あまりにも長いあいだ、誰もが過去にうまいくったやり方に頼ってきた。だが、これでは前に進むことはできない。変化するオーディエンスのニーズに対応できなければ、すぐに底が抜け落ちてしまうだろう」。 アドロードの削減は、視聴者がデジタルやビデオオンデマンドのプラットフォームにシフトしている状況を受けたものだ。また、デュオポリーの2社(GoogleとFacebook)がブランドセーフティの問題で苦戦していることが、テレビネットワークに広告費を奪い返すチャンスをもたらしている。 via digiday CMを削減して、視聴体験を高める米テレビ局たち:「テレビをもっと『デジタル』テレビらしく」 CMが鬱陶しい インターネットで番組を見ていたらCMが無いことにふと気づいて驚くことはないでしょうか。これって凄まじいことですよね。テレビの基本的な収益モデルが出来るだけ沢山の人が番組を見て、そこに広告を出す企業からお金をもらうというモデルなのだとしたら、そもそもインターネットTVはコンセプトが諸々違うのでしょう。 個人的には、私はCMというのはあっても良いものではないかと考えます。一番の理由は、それがテレビというものの収益源として非常にわかりやすいからです。変によくわからないところでお金を稼がれるよりは、CMでお金を稼いでいるんだなというのがわかりやすくて却って潔いように思えるのです。 とはいえ、CMが鬱陶しいのは事実ですから、こういう風にCMの時間を短くしつつも利益をしっかり確保するテレビ局というのはその姿勢だけでも素晴らしいなと思うのです。ほとんどの企業は真似することができないでしょうが、こういうリード的な取り組みをする企業というのはいつの時代も見ていて面白いものです。ビジネスモデルが成立するのか疑問ですが、これからどうなるかですね。1年や2年くらい続けても、テレビの長い歴史を変えたとは言えませんから。 収益モデルがわからないほうが怖い 私は無料のサービスのほうが、怖いなと思うのですがみなさんはいかがでしょうか。一体どうやってこのサービスは利益を得ているのだろう…? その代表例がSNSかもしれません。Facebookやtwitterなど、非常に多くの人が使っているのにも関わらず無料です。テレビほど頻繁に広告が出てくるわけでもありません。 最近、facebookが個人情報の取扱いでミスをして大問題になっています。いわく、サードパーティの会社がfacebook上で得られる個人情報を大量に取得していたそうなのです。facebookが持っている資産とは、実は個人情報にあるんですね。どの辺りにどんな人が住んでいて、その人達はどんなことにlikeして、どんなことにlikeしないのか。誰と誰が仲が良くて、イベントを開いて楽しんでいるような人は普段どんなお酒を飲んでいるのか、そんな情報が無限に得られるのがFacebookです。 この個人情報を私達の知らないところで広告会社などに販売したりしているわけですが、私にとってはそちらの方がテレビのCMよりも遥かに不気味なのです。もちろん個人情報を提供すればするほど便利にはなるものの、知らない間に自分の情報が売られているのは何となく嫌なものですよね。