安倍昭恵夫人は「善意の怪物」、本物の脳内お花畑である

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こんなファーストレディが世界にいるのか! と思わせるほど奇想天外な振る舞いを続ける安倍昭恵夫人、政権崩壊の立役者になりそうだ。

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大麻畑で微笑む人
 そんなアッキーは臆することなくどこにでも出かける。LGBTの権利向上を訴えるパレードや、ヘリパッド建設の反対運動が盛んな沖縄の高江地区、そして大麻畑にも。少し前まで昭恵夫人は週刊SPA!にたびたび登場していたのだが、かの有名な大麻畑で微笑む姿もSPA!(注2)に掲載されて世に広まる。


昭恵夫人は『週刊SPA!』にたびたび登場した
 ここで昭恵夫人は、戦後にGHQが大麻を禁止したのはマリファナの蔓延を防ぐためだけでなく、「『日本人の自然や神を敬う精神性を恐れて禁止したのではないか』という人もいます」と独自の見解を披露し、日本古来の大麻文化を取り戻したいと語る。これは安倍晋三がいう「日本を、取り戻す。」、つまりは「戦後の歴史から、日本という国を日本国民の手に取り戻す戦い」と符合しもする。
「波動で色々わかります」
 おまけにアッキーは、スピリチュアルにはまる。安倍晋三が首相の座に返り咲くおよそ1年前に、週刊ポスト(注3)で紹介された昭恵夫人のFacebookにはこうある。「波動測定して頂きました。波動で色々わかります」。「波動」はオカルト・疑似科学の定番とされるが、昭恵夫人によると大麻も「波動」が高い植物なのだそうだ。


©getty
 こうしたアッキーの真骨頂は、三宅洋平との対談にある。三宅洋平とは沖縄でエコロジー系の活動をし、原発ゼロを謳って参院選に出馬、落選した人物だ。昭恵夫人はFacebookで三宅に声をかけ、行きつけの居酒屋で落ち合う。そして「今日、洋平さんに会うって主人に言ってなかったの。電話するね~」とおもむろに電話をし、ふたりに会話させるのであった(注4)。
via: (2ページ目)“善意の怪物” 安倍昭恵が最後に破壊するもの | 文春オンライン
 
明らかに頭がおかしい
ちょっと驚くべきことに、本当にこの人は頭がおかしいと私は考えています。並の人間ではありません。スピリチュアルも好きで大麻も好きで、この人はおそらくナチュラルに自然崇拝主義者であり、おそらく外交問題についてもみんなで仲良くなれば戦争なんて起こらないと思うタイプの人間なのではないでしょうか。
 
それ自体はまあよしとしても(水の声が聞こえたりしなければ、あるいはありがとうと言った感謝を告げれば水の結晶がきれいになるといった戯言を信じないのであれば、あるいは EM菌のようなよくわからない物質を信じないのであれば)問題はそれをあけっぴろげにしているというところにあります。
 
ファーストレディーとしての資質をゼロと言っても過言ではないでしょう。世界レベルで見た時にファーストレディ/パートナーというポジションは非常に重要なものです。なぜかというとその人間の信頼性としてパートナーとの関係性を見られているということなんですよね。
 
あまりにもうさんくさすぎる
関係性を見られるということは当然パートナーがどんな人間であるかというのを見せる必要があるということであって、その時に外交上問題にならない程度の良い部分というものをきちんと取り出していくということが重要です。
 
誰でも何と言うか見せたくない部分というものがあるとして、それは良いと思うんです。問題は、昭恵夫人の場合はどれもこれもアウトなことばかりだということなんですよね。胡散臭すぎる。疑似科学が好きな権力者というはとても性質が悪いですよ。
 
今証人喚問で安倍昭恵夫人が出てこないというのは、ひとつはもちろん彼女自身が出たくないというのもあるかもしれませんが、それ以上に多くの人たちにとっては何を言い出すかわからないという側面があるのではないかな。おそらくその不安は正しい。

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