とうとう来たスキンディスプレイ:人の肌を画面にすることが出来る技術東大発

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あらゆる物体がインターネットに接続するIoT時代。着々と人間もその仲間入りを果たすための準備が進んでいます。今回は肌を画面のように出来る技術の開発成功のニュースです。

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伸び縮みして肌に直接、貼り付けられる厚さ1ミリほどの薄型ディスプレーを、東京大学などの研究グループが開発しました。 手の甲に貼り付けて、センサーが計測した心電図の波形を表示させたり、家族からの簡単なメッセージを受け取ったりするなど、さまざまな応用が考えられるということです。 厚さが1ミリで肌に直接貼り付けられる薄型ディスプレーを開発したのは、東京大学の染谷隆夫教授らの研究グループです。 ディスプレーは、ゴム製で小型の発光ダイオード、マイクロLEDが埋め込まれ、最も大きいもので、縦6センチ横10センチの画面に簡単なマークや動画を表示できます。伸び縮みすることから手の甲などに直接貼り付け体を動かしても違和感がないということです。 これを使えば、センサーが計測した心電図の波形を、自分の手の甲に貼り付けたディスプレーに表示させたり、家族などから送られてきた簡単なメッセージを見たりするなどさまざまな応用が考えられるということです。 染谷教授は「スキンディスプレーを使えば、お年寄りから子どもまですべての世代の人が情報によりアクセスしやすくなり、生活の質の向上が期待できる」と話しています。 via NHK NEWS WEB 肌に直接貼る薄型ディスプレー開発

 
IoBの時代へ
IoBという言葉を聞いたことがあるでしょうか。IoT というのはモノのインターネットという意味ですがIoBというのは体(Body)のインターネットのことです。IoTでは物にインターネットが接続されることによってあらゆる情報をオンラインで処理することができるようになったことを指しますが、IoBでは人間の体の中に情報処理ができるような端末が埋め込まれるようになります。
 
今回のスキンディスプレイというのはまさにその第一歩ということもできるでしょう。正確には少し意味合いが違うのですが、人間の体がある意味でコンピューター化していくということでは同じようなことです。人間の体が何らかの液晶端末のように働くというのは遥か昔の SF からずっと言われていることでした。
 
例えば腕時計というものはその世界には必要ありません。単に時間をディスプレイ上に表示してしまえばいいのです。それは手のひらであってもいいし、手の甲であってもいいし、望むところに表示することができるようになっています。
 
また道に迷っている時にひらく地図アプリなどもわざわざ携帯を使う必要がありません。自分の手のひらを見たり、あるいはもっと技術が住めば網膜に直接表示することができるようになるはずです。
 
更にはディスプレイ技術が向上するということは、おそらく人間の体や顔や体の一部に広告を張り出すということだってありえるでしょう。有名な芸能人が自分の背中の表示権を自由に売買するということだってあるのかもしれません。
 
ヒトとコンピュータ
とにかく今人間とコンピューターとの間の境目がどんどんなくなっていくと言われています。パラリンピックでも有名ですが、通常のアスリートよりもむしろ高性能な義足をつけた人の成績の方が高いということだってあるのです。
 
普通の人間でいるよりもそのような機械を取り込んだ方がより高度に開発された人間として生きていくことができるようになった時、私たちはそのままの人間でいるのかはたまたアドバンスドな人間になるのか、その時私たちの人というものの境界というものもどんどん曖昧になっていくでしょう。
 
機械と人間というのは敵対するよりもむしろ共存し、共存する以上にもしかしたら一つの身体の中に同居していくのかもしれません。今後の発達が非常に気になる研究内容ですね。これからが楽しみです。

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