契約社員が一番ラク? ワークライフバランス、正社員の不満が1位

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ちょっと面白いニュースが飛び込んできています。ワークライフバランスといえば今多くの人が関心を持っている所。しかし、辛いのは正社員が多く、一般に不安定と言われがちの契約社員が実はワークライフバランスには不満が無いことがわかりました。

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エン・ジャパンは1月19日、ワークライフバランスについてのアンケート調査を発表した。調査は昨年11~12月にインターネットで実施し、同社運営の「エン派遣」を利用しており就業中ユーザー1082人から回答を得た。 ワークバランスの満足度を雇用形態別に見ると、「良い」という回答が最も多かったのは「契約社員」(24%)だった。次いで、「派遣社員」(22%)、「アルバイト」(18%)、「フリーランス」(14%)と続き、満足度が最も低いのは「正社員」(11%)だった。 また「悪い」と答えた人も「正社員」(46%)が最も多く、半数近くが回答している。 勤務時間が長いと感じている雇用形態、1位「正社員」 改善策は? 改善策は? ワークライフバランスが「悪い」と回答した正社員に改善策を聞くと、最も多かったのが「生活環境に合った仕事に就く」(38%)で、次が「やりがいの持てる仕事に就く」(22%)、「仕事量を減らす」(17%)だった。 現在の勤務時間・勤務日数について聞くと、「ちょうど良い」と回答した人が最も多かったのは派遣社員(62%)となった。次いでアルバイト(55%)、派遣社員(51%)、正社員・フリーランス(同38%)と続く。 一方、「長い」と回答した人は正社員(61%)が最も多く、以降、フリーランス(48%)、契約社員(40%)、派遣社員(30%)、アルバイト(20%)と続く。 via キャリコネニュース 正社員の半数「ワークライフバランスが悪い」 改善策は「仕事量を減らす」「生活環境に合った仕事に就く」?

 

契約社員がラクな訳
非常に面白い記事ですよね。なんとなく契約社員の人のほうが色々無茶をさせられているのかと思いきや、案外日本企業は良心的なのかもしれません。外の人間ではなく、あくまで内側の人間をこき使っているという点において。
 
なんといっても契約社員と正社員では与えられる権限が違います。正社員のほうが権限がある分、色々なことに関する責任も重くなり、会社が求める献身も大きなものとなり、そのかわり社会保障などに関しては契約社員よりも正社員のほうがしっかりと守られています。
 
そういう意味で、流石に契約社員よりも正社員のほうが仕事を押し付けられて大変に毎日をやり過ごしているのも不思議ではないかもしれません。というか、やり過ごせてないから負担になっているのだと思いますが。
 
ワークライフバランスって結局なんなのか
そもそもワークライフバランスって色々言われていますけど、正直答えって非常にシンプルだと思っています。労働時間が長すぎるのがよくない、これに尽きるんだと思います。労働時間が長ければライフに時間を割けない。だからあんまり労働の時間を伸ばしすぎてはならない。ただそれだけのことのように思います。
 
わざわざ難しい横文字なんて使う必要は全くありません。長時間労働をやめよ、というそういう話です。ですから、問題は社員ではなく企業側にあります。社員の意識の問題ではなく、企業の構造や制度の問題なのです。社員一人一人にもっとワークライフバランスに気をつけろと言ってももちろん全く意味はありません。企業がちゃんと家に帰してあげているかどうかなのです。
 
大体会社というのは社員の労働時間を買って給料を渡すという契約を結んでいるのですから、ちゃんとその時間になったら返すというのが筋なわけです。契約社員だとそれが明確なのでワークライフバランスにあまり不満を抱いていないというデータが出たのかもしれませんね。とにかく、長時間労働が多くの問題の根源的原因なので、これをなんとかしないといつまで経っても日本は沈みっぱなしですね。

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