ルビィと理亞、似た境遇の2人の妹が中心となり、それぞれの姉に自分たちの成長を見せつけるためのライブをする。別々のグループが同じ目的のために超党派で結束する展開はワクワクしますし、何より、“庇護からの自立”という成長の瞬間に私は滅法弱く、この時点で感動が約束されていました。8話の前振りもしっかりできていた分、どう転んでも9話は神回になるしかなかったんですよね…。 それがどうしてこんな見るも無惨な内容になりますかね? 外しようがないプロットに仕上がっているのに、「誰も推敲しなかったのか?」と疑問に思うほどのがばがば脚本のせいで総てが台無し。ラブライブ!のがばがば脚本は今に始まった話じゃありませんけ...にほんブログ村 アニメ感想 投稿 ラブライブ!サンシャイン!!(2期)第9話「Awaken the power」雑感 は なでしこやまと に最初に表示されました。