ゆっくり湯船に浸かれない人がどんどん増えてる…働き方改革はまだか

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仕事などで忙しくて湯船に浸かる暇もない…そんな人達がどんどん増えています。生活の豊かさを測る指標は色々あると思いますが、とても生活実感に近い数字ではないかと思います。

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花王は9月25日、「日本在住外国人の入浴に関する実態・意識調査」の結果を発表した。
 
日本在住外国人の実態を把握する上で、まずは日本人の実態を確認するため「1日あたりの湯船入浴時間」の調査結果を挙げた。同調査は2005年から毎年1月、日本人女性600人を対象に実施している、
 
2005年には平均11.5分だった湯船入浴時間は、減少傾向にあり、特に今年は9.7分と過去最低。調査開始と比べ約16%短くなっている。
 
仕事や家事、育児で「短め入浴」にならざるを得ない?
 
しかし入浴頻度に関しては、「週1回以上湯船入浴する」人が毎年9割以上をキープ。「週7日入浴する」人も64.1~67.7%と、調査開始から大きな変化はない。シャワー派は2013年の6.4%から今年で8.7%と微増しているが、湯船に入る人が依然大多数のようだ。
 
また今年3月に実施した別調査では、9割が「湯船に入る入浴は好きだ」(89.5%)と回答している。また「ゆっくり入浴をしたいけれど、忙しくてじっくり湯船に入れていないと思う」(39.6%)という回答も4割近く見受けられた。
 
同社はこの結果について「ゆっくりと湯船に浸かる入浴が好きではあるものの、仕事や家事、育児などの忙しさもあり、”短め入浴”にならざるを得ない姿が浮かび上がってきます」とプレスリリースで分析している。
 
日本人の入浴時間が12年間で16%減少 「忙しくてじっくり入れない」という人が4割

 
お風呂に入るということ
シャワーで済ませるという人がどんどん増えてきているのは事実ですが、それにしても未だに7日必ず湯船に浸かるという人も少なくないようです。基本的にお風呂に入るのが好きな人は9割近くですが、実際に入っている人はそんなに多くはない模様。
 
生活や仕事が忙しすぎて、毎日入ることを諦めている人や、入っても短い時間で我慢している人が少なくない模様。お風呂すら満足に浸かれないというのは大きな大きな問題ではないでしょうか。
 
疲れを取るためのお風呂にすら入れないほどの過酷な労働が続いていくようでは、日本の先行きは暗いのではないでしょうか。
 
労働時間が長すぎる!!
今の日本の問題の多くは、労働時間が長すぎることに関係していると思います。子育てが難しく少子化が進んでいるのも、そもそも結婚しない人達が増えているのも、何もかも労働時間が長すぎることがほぼ確実に繋がっていると思います。
 
ではなぜ労働時間がこんなにも長いのか? それは日本の労働生産性、効率性が低いからであるのは間違いありません。実際フランスなどでは同率レベルのGDPですが労働時間はかなり異なります。決して物理的に不可能ではないのですが、日本は労働生産性が低いとされているのです。
 
一番の理由は「家族を大切にすることの価値が低く見積もられていること」ではないかと思います。少し前まではモーレツ社員などと言って長く働くことこそが美徳のように語られていました。そして実際その世代の多くの人が熟年離婚という非常に現実的な問題に困っています。
 
家庭を顧みないでお金だけ入れていれば良いなどという考え方はあまりにも古臭すぎ、また大切なものを完全に忘れてしまっているという点で人生における豊かさから遠く離れたものになっています。
 
帰る場所があり、休む場所があり、頑張りたいと思える場所である家庭がどれほど大切か、個人主義が進んできている日本だからこそもう一度考えるべきでしょう。そして、そのためにも労働時間の短縮は必須。早く家に帰るために生産性を高めるという方向性で考える事は出来ないものでしょうか。

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