アメリカ「北朝鮮を叩きのめす」中国「ゆるく対話していこう」

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アジアを周るトランプ大統領。ホットトピックは北朝鮮問題です。日本、韓国と回って次は中国。しかし中国は北朝鮮に対して厳しい姿勢を取らないことを明言します。

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核・ミサイル開発に突き進む北朝鮮への対処をめぐる溝は埋まらなかったようだ。
 中国の習近平国家主席はトランプ米大統領との会談後の会見で、朝鮮半島の非核化に力を尽くすとしながらも、具体的な措置は示さなかった。
 金正恩政権に警告を発することもなく、対話と交渉を通じて問題を解決するという従来の立場も変えなかった。
 習氏は「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」とも語った。中国は大国であると強調したつもりだろう。
 それを口にしたいなら、北朝鮮の核・ミサイル開発放棄へ影響力を行使すべきだった。責任ある大国などとは程遠い。
 中国は北朝鮮を経済的に支えてきた。その中国で習氏は盤石な基盤を築いた。地域の平和と安定に権力を用いることなく、国際社会の指導者のような顔をしているのは、ふさわしいといえまい。
via: 【主張】米中首脳会談 動かぬ習主席に失望した(1/2ページ) – 産経ニュース

 
北朝鮮と、ロシア・中国
なんでもやりたい放題の北朝鮮。ミサイル実験はするわ核爆弾製造に向かって突き進むは、国連の決議は無視するわトランプ大統領と金正恩はあだ名で呼び合う仲だは、なんだかとんでもない国としての印象を強め続けていますよね。でも、一体なぜ小さな国である北朝鮮がそれをしているのでしょうか。
 
色々理由はありますが、その1つは間違いなく中国やロシアといった超大国がその背後に控えているからです。国連から制裁を受けようとも、中国やロシアが極秘のルートで石油などのエネルギー貿易を行っているので大打撃にはならないのです。
 
今回のトランプ大統領との対話の中で、中国側も国連決議を遵守すると言っていますが実際の所どこまで本気かは全く見通しの立たないところではあります。実際北朝鮮に注意を払えば払うほど、他のアメリカに敵対的な国にとっては嬉しいわけですから、北朝鮮が国際政治の世界で大暴れすることは案外悪くないことなのかもしれません。
 
中国の雑さ
それにしても、中国がこれほど対話の姿勢を崩さないのは凄い覚悟があるなと感じます。圧力をここまで掛けられ、原爆まで作ろうとしている北朝鮮をいつまでも支持する理由がどこまであるのかどうにもよくわかりません。
 
核爆弾を作ったら中国だってその標的になり得るのだから、核爆弾保有国としては別に嬉しいことではないはず。色々な報道やニュースを見ていますが、どうにもそこがよくわからないのですよね。
 
ロシア、中国、北朝鮮が社会主義国だからってそれが支持する理由になんか今更ならないだろうし、北朝鮮が崩壊してアメリカに自治権を奪われるのも嫌だろうし、どうしてこの状態が続いているのかよくわからない。北朝鮮がアメリカを攻撃しないこと、そしてアメリカが振り回されれば振り回されるほど嬉しい状況があるということなのでしょうか。

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