女性を花として際立たせるため、自らは額縁となって存在感を消す徹底したパートナー本位の多々良君のリード。そういやエロゲの主人公たちも、濡れ場ではヒロインを引き立たせるために、自らの空気を消すこと徹していましたっけ。時には画面に股間しか映らせないほどに。彼らも密かにフラワー&フレームを実践していたのか…。 多々良&真子組のダンスに当てられた賀寿は気合が空回り。念願のパートナー雫と組み、ダイナミックなワルツを踊ることができて有頂天だったのに、途中で真子のことが頭を過ぎると、集中を切らして失敗。このままメンタルから自滅してしまう流れかと思いましたが、ダンス終了後に思いきり悔し涙を流しながら、雑念を振り...にほんブログ村 アニメ感想 投稿 ボールルームへようこそ第10話「ボルテージ」雑感 は なでしこやまと に最初に表示されました。