ファイナルに進出した多々良&真子組。天平杯の決勝はソロから始まり、いつもは複数のカップルでひしめくフロアを、自分たちだけで1分間踊る。決勝という舞台の緊張に加えて、ソロという初体験の緊張もあり、多々良君はいつも以上に顔面蒼白でガチガチ。ところが、場内に音楽が流れるとその表情は一変。「自分は額縁になる」と目的意識の定まった多々良君に迷いはありませんでした。 手持ちの武器(ステップ)をほとんど持たない多々良君は、ベーシックと呼ばれる基本の型が中心で、そこに清春や兵藤が駆使していたバリエーションを織り込んで変化をつけている。詰まるところ、自分が知っている数少ないフィガー(曲の1小節2小節で踊る短い振...にほんブログ村 アニメ感想 投稿 ボールルームへようこそ第9話「花と額縁」雑感 は なでしこやまと に最初に表示されました。